みなさん、こんにちは、子ども未来創造局 担当部長の木村です。
6月に入り、長袖のワイシャツを片付けて半袖にしたとたんに、結構肌寒い日が続き、もう一度長袖をだそうか、どうしようか悩んでいます。(悩むぐらいなら出して着ればいいだけなのですが)
さて、今日は、「恋人の日」だそうです。ブラジル・サンパウロ地方で、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから、全国額縁組合連合会が1988年に定めたそうです。
残念ながら、私には、「バレンタインデー」と同様に、まったく・一切・これっぽっちも関係のない日ですが、今、恋人のいる方は、サンパウロ地方の風習に習って、写真立てに写真を入れて交換し合うのも、いい思い出になるかもしれません。(決して、全国額縁組合連合会から依頼を受けたわけではありません 念のため)
「さざれ石」を初めて見ました。
皆さん、国歌「君が代」の歌詞に出てくる「さざれ石」の実物を見られたことがありますか?
私は、恥ずかしながら、「さざれ石」を見たこともなかったですし、知識もありませんでした。
先月仕事で、厚生労働省と文部科学省に行くことがあり、厚生労働省での協議の後、文部科学省での協議時間まで、少し時間があったので、文部科学省で時間待ちをしていました。
その時に、協議に同行してくれていた文部科学省から箕面市に出向している職員から、「すぐそこに、「君が代」の歌詞に出てくる「さざれ石」が置いていますよ」 と聞いたので早速見に行きました。
(文部科学省にある「さざれ石」)
教育委員会事務局の担当部長として、恥ずかしい限りですが、「さざれ石」について初めて、その由来を知り、姿を見ました。これから「君が代」を歌うときにはこの「さざれ石」を思い出しながら、今まで以上に気持ちを込めて歌いたい と思った次第です。
~東京での一コマ~
仕事柄、ほとんど出張はありませんが、年に1度ぐらい東京に事業の説明や補助金のお願いに行くことがあります。
霞ヶ関に行くことがほとんどなのですが、新幹線をおりてから東京メトロの駅にいつもたどり着けず、東京駅で迷子になった末、タクシーで目的地に行くことがほとんどです。また、地下鉄で目的地の駅について、目的のビルにたどり着く自信もないので・・・
(帰りは迷子になってもいいので東京メトロで帰ります)
以前、市長と東京のあるビルで待ち合わせをした時に、「ここまで、どうやって来たのですか?」と問われ「タクシーです」と答えたところ、真剣な顔で「もったいない」と言われました。
確かに、旅費は地下鉄代しかもらってないので、もったいないのは山々ですが、「東京駅で迷子になって、打ち合わせに遅刻しました」 と大の大人が言うのもいかがなものかな。 との私なりの判断で、なけなしの小遣いから捻出しタクシーを利用しています。
今回も、例によって、タクシーに乗り、行き先のビルを携帯の地図を示しながら運転手さんに、「ここに行って」とお願いしたところ、老眼鏡でないと見えないらしく、「口で行き先を言ってもらえませんか」 とのことでしたが、「すんません、東京、よーわからへんので」と言うと、親切な運転手さんが老眼鏡をかけて、地図を見てくれて、「このビルなら東京の運転手で知らないものはいません。任してください」と心強いお言葉。
次の一言が、「大阪から大変ですね」・・・・私は、決して大阪弁丸出しではないつもり?ですし、また、数言しか交わしてないのに・・・・・・・恐るべし東京のタクシー運転手、とひとり関心していました。
とても気さくな運転手さんで、十分間ほどの乗車時間でしたが色々な東京情報を教えてもらいました。
箕面船場ライオンズクラブさんに子ども達のための寄附をいただきました。
毎年、箕面船場ライオンズクラブさんが、チャリティゴルフを開催され、その収益を元に病院の医療機器や車いす、電動自転車や単車など市民の方が直接利用するものや市が事業を行う上で必要な物品を市に寄贈いただいています。
箕面船場ライオンズクラブさんが、1979年12月に結成され、今年、35周年を迎えることもあり、例年にもまして様々寄附を計画され、その一環として、私の所管している就学前の障害のある子どもさんや発達上何らかの支援を必要とする子どもさんが通う児童発達支援事業所「あいあい園」に対して、子ども達の発達状況を調べる検査キットや訓練に使う遊具、絵本などを寄贈いただきました。
(「あいあい園」にいただいた訓練用遊具や絵本です)
今年は、35周年記念式典の中で贈呈式が行われ、笹川重雄会長から寄贈品の目録が、市からは奥山副市長から感謝状をお渡ししました。
(笹川会長から目録が奥山副市長に)
(奥山副市長から感謝状が笹川会長に)
これから、大事に子ども達の為に活用させていただきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
また、この寄贈以外にも、35周年記念の一環として、昨年11月には飛び出し坊や140基、滝道ウォーキングスタンプ帳2万部なども寄贈いただいています。
春の箕面の川床最終日を満喫しました。
6月7日は、春の川床最終日でした。
実は、2年ほど前に、小・中学校時代(私は、南小・第三中学校の卒業生です)の同窓会を40年ぶりに開いたところ、30名ぐらいが集まり、その後、飲み助を中心に年数回プチ同窓会をしています。
今回は、飲み助の同級生と、「久しぶりにプチ同窓会したいな」 となって、なら、みんなで、箕面の川床に行こうとなり、急遽、予約を入れたのが春の川床の最終日でした。
同窓生なのでみんな箕面出身ですが、案外、川床を知らない同窓生も多く、みんな興味しんしんで集合しました。当日は、はも鍋をつつきながら、みんなで、川床を満喫し、いつものように昔話に花が咲き、来月の夏の川床でまた会おうとなり予約して帰りました。(飲み助に会うための理由はいりません。単にみんなで楽しく飲みたいだけです)
7月から、箕面の川床が再開されます。是非、皆さんも一度、市内の友人・家族での利用はもとより、市外の方とともに箕面の夏を満喫しに訪れてみてはいかがですか。
詳しくは、こちらをご覧ください。
~ここで、箕面市立第三中学校の卒業生の皆さんに事務連絡です~
第三中学校同窓会が結成されて今年で40周年を迎えます。
(私は花の2期生です:何が花かわかりませんが・・・)
それを記念して、10月11日(日曜日)午後2時から5時(予定)、第三中学校体育館で40周年記念式典を実施するとのことです。
現在、実行委員の皆さんが、楽しい企画を考えてくれているそうです。
第三中学校の卒業生の皆さん、詳しいことがわかったら、また、このブログでも紹介します。
当日は、当時の先生方もたくさん参加していただけるそうです。
また、各期では、2次会も計画しているようで、我々2期生も既に、会場の予約済みとのことでした。
第三中学校の卒業生のみなさん、是非、当日お会いしましょう。
箕面市では、7月31日まで『自治会に入ってないかた・地域に自治会がないかた 今すぐ自治会に加入してください・自治会を結成してください!』の統一キャンペーンを実施中です。