市民のみなさんこんにちは 市長政策室長の具田です。
朝夕はめっきり寒くなりましたが、日中は活動しやすい季節となり、また、イベントも目白押しで、あちこちでスポーツや文化のイベントが開催されています。
そんな中、昨日は“水戸黄門歩こう会in箕面”が、1500人以上の参加者を集めて盛大に開催されました。(開催案内ブログはこちら。それを紹介した健康福祉部長のブログはこちら。)天気が大変良かったこともあり、ファミリーや若者の参加も多く、水戸黄門に扮した倉田市長や、水戸徳川家15代当主で水戸黄門歩こう会名誉会長の徳川斉正さん(徳川ミュージアム理事長)、また、助さん、格さん(吉本興業のタレントさん)と共に、いい汗をかかれたと思います。
また、水戸黄門さんが大事にされた印籠や、テレビ番組で使用された印籠などが展示された「水戸黄門展」もイオン箕面店2階 催事コーナーで開催されています。本物をご覧になりたい方は、ぜひイオンまで。
開催結果の詳細は、市のホームページや健康福祉部の小野部長さんのブログで紹介されると思いますので、私からはこの程度にしておきます。
<たくさんのご参加、ありがとうございます>
<助さん、格さんとともに、いざ出発!>
<姿勢良く歩くのがウォーキングの基本です>
さて、恒例のせっかく箕面に住んでいるのですから、もっと箕面の自然を楽しみましょう。その9です。
箕面に住んでいるからこんなことができるのだと、私自身実感した今回の箕面は、これまでも紹介をした箕面の滝なのですが、10月の中旬のある日、(アップする日には、紅葉はもっと綺麗になっていると思います)他に入っていた用事がたまたま無くなり、半日ほど空いたことから、“それやったら箕面の滝まで歩こう!”と思いつき、運動不足を解消することも兼ねて大瀧まで行ってきました。
これができるのは、市域の北側3分の2をみどりの山間部として大切に守ってきたから。また、残り3分の1の市街地が東西に細長く、北を向けば、どこからでも山が眺められる特別な(恵まれた)地形のおかげで、いつでもこのみどりを楽しめる訳で、思い立てばすぐに、みどりや自然をどんどん楽しめます。
ですので、箕面の滝だけでなく、勝尾寺もありますし、医王岩から二十二曲がりなど、楽しめる場所はいっぱいあります。各種ハイキングマップはこちら。
では、いつもの大瀧までの道筋を。
<この日は、地元のお祭りの前日でその準備が行われていました>
<箕面駅前の“ゆずるベンチ”>
<滝道でも子どもみこしが>
<マイナスイオンいっぱいの大瀧>
<川向こうのルートから滝道を>
<微かに紅葉が>
<オープンしたKAJIKASOU>
<これは別の日に撮りました>
<七味入りのもみじの天ぷら(他にも何種類かあります)>
市民のみなさんも、せっかく箕面に住んでいるのですから、もっともっと気軽に箕面の自然を楽しまれてはいががでしょうか。
話は変わりますが、箕面駅前の足湯と3姉妹の足湯の一つが嵐電の嵐山駅の構内にある足湯です(もう一つの姉妹は湯布院の足湯だそうです)。こちらは駅のプラットホームにあり、真横に電車が止まります。
<こんなに電車に近くにあります>
箕面市では、8月13日から12月31日まで『大地震! 「うちは大丈夫」の目印は 黄色いハンカチ作戦』統一キャンペーンを実施中です。