皆さん、こんにちは。子ども未来創造局生涯学習担当・人権文化部の小林です。
明日にも梅雨が明けそうですが、梅雨が明けるといよいよ夏到来!今年の梅雨は比較的涼しかったような。こんな状態で夏の酷暑に耐えられるか心配です。
しっかり水分・塩分補給して、熱中症には十分ご注意ください!
●「紙芝居コンクール」受賞者が決定しました
7月13日(土曜日)メイプルホール小ホールで「第29回箕面手づくり紙芝居コンクール」の最終審査が行われました。
今年も全国各地から93点の作品が寄せられました。第一次審査、第二次審査を経て、ジュニアの部、一般の部A(過去に受賞経験あり)、一般の部B(受賞経験なし)、合わせて24点の作品が最終審査に進み、応募者による実演審査が行われました。
始めてコンクールを見学しましたが、最終審査まで残った作品はどれも力作で、画だけでなく、読みまでも素晴らしく、特にジュニアの部では小学校低学年の子どもがしっかりと実演する姿を見て本当に感動しました。
ジュニアの部の最優秀賞には、箕面市の小学4年生渡邉真澄さんの「しんかいへいったペンタ」が、一般の部A部門グランプリには、神奈川県横須賀市の佐藤まもるさんの「夜の体育館」が、一般の部B部門最優秀賞には、池田市の寺谷実花さんの「あめちゃんころりん」が選ばれました。
その他、各賞を受賞された皆さん、本当におめでとうございます。来年はいよいよ30周年記念大会。全国各地からたくさんのご応募お待ちしております。
<受賞者の皆さん>
また、14日(日曜日)に開催された「第29回箕面手づくり紙芝居まつり」では、全国各地から訪れた紙芝居グループや作家により約100点もの紙芝居が演じられ、メイプルホールは紙芝居一色。多くの方々が紙芝居を楽しまれていました。
●大阪大学夏まつりに参加
7月13日(土曜日)大阪大学外国語学部キャンパスで「第40回大阪大学夏まつり」が開催され、教育長の随行で行ってきました。
あいにく小雨のなか、グラウンドでは盆踊りやダンスの真っ最中。雨にも負けず若者が元気いっぱい楽しんでいる姿を見て、教育長と二人で「若いっていいな~あの時代に戻りたいな~」の連呼。
この盛り上がりの中、次は教育長の挨拶。若者のノリについていけるかハラハラドキドキ!しかし、さすがは教育長。「箕面まつり」や「聖火リレー」の宣伝も交えながら、若者の心をグッとつかんだ最高の挨拶。大いに盛り上がりました。
<藤迫教育長の挨拶>