こんにちは。 みどりまちづくり部長の肥爪です。
5月中旬にして真夏のような暑さです。屋外での作業の際は、水分補給は必須ですね。
今回は、彩都の丘学園の増築工事の状況をお知らせします。
「彩都の丘学園」は「とどろみの森学園」に続き、箕面市内で2校目の施設一体型小中一貫校として平成23年4月に開校しました。
箕面市の東部に位置する彩都地区では、住宅やマンション建設が進み、人口の増加が著しく、開校当初の児童・生徒数は71名でしたが、その後増加し、現在では1,236名となっています。
そこで、段階的に校舎の増築やグラウンドの拡張工事などを段階的に行ってきましたが、この度、2期目の校舎増築として、鉄筋コンクリート造4階建て、33教室分の建築工事が5月末に完成する予定で順調に進んでいます。
増築校舎の全景
鉄筋コンクリート造の4階建てで、右側の茶色の校 舎と左側の白い校舎を渡り廊下で接続する構造です。 左側の白い校舎は将来に児童生徒数が減少した際、減築しやすくしています。
新しく増設した普通教室の内部
この後、電子黒板の取り付けや机・イスを配置して、児童生徒のみなさんを迎える準備を整えます。