こんにちは。子ども未来創造局 高橋 です。
暖かい日が続いていますね。春の足音が聞こえてきそうです。
さて、前回の部長ブログで、インフルエンザが流行しているため、罹患しないように注意しましょうと自分で言っていたにもかかわらず、先日罹患してしまいました。。。。
インフルエンザに罹患したのは数十年ぶりではないかと思います。
前日までなんともなかったのが、急に39度台の熱が出て、寝ていても体が痛く、なかなか睡眠時間もとれない状態でした。その後も3日間ほど熱がなかなか下がらずとても辛かったです。
日々の体調管理、予防対策、本当に重要だと痛感しました。
☆箕面市青少年健全育生市民大会が開催されました
2月16日(土)に箕面市青少年健全育成市民大会がメイプルホールで開催されました。青少年健全育成市民大会は、箕面市青少年健全育成都市宣言の趣旨をあらためて認識し、その啓発をはかるとともに、子どもが幸福に暮らせるまちづくりをめざした「箕面市子ども条例」の目的を広く市民に啓発し、「第三次箕面市子どもプラン」にある子ども施策について、市民と市が一丸となって取り組むことを確認し、「箕面っ子」の夢とロマンを育むまちづくりの推進を図ることを目的として開催されているものです。
当日は、三部構成となっており、第一部は式典で、この中で、箕面の子どもたちが幸福に暮らせるまちづくりを進めていく旨の大会決議がなされました。
第二部は青少年健全育成推進功績功労者に対する表彰が行われました。
この顕彰は、「もみじ顕彰」と「ささゆり褒賞」の2種類あり、「もみじ顕彰」は、箕面市の青少年のためになる、特に顕著な活躍または貢献をされたかたや団体を対象としており、今年度は永年にわたり、青少年健全育成に積極的に取り組まれ、他の模範となるたかたや、小学生、中学生、高校生で、運動系や文化系の全国大会等において優勝等された18人・団体が受賞されました。
また「ささゆり褒賞」は、箕面市の青少年のためになる、顕著な活躍または青少年健全育成活動を積極的にされたかたや団体を対象としており、今年度は永きにわたり、積極的に青少年健全育成に貢献されたかたや小学生、中学生、高校生等で、運動系や文化系の全国大会等に出場された86人・団体が受賞されました。
表彰後には、第41回全国JOCジュニアオリンピックカップに出場し、アーティスティックスイミング競技で優勝した彩都の丘学園 白石 紗英さんが受賞者を代表して謝辞を述べられました。
受賞されたみなさま、おめでとうございます。
第三部は、映画「はなちゃんのみそ汁」を上映され、市民大会は終了しました。
箕面の子どもたちが心豊かに育つために、いかに多くの地域の皆さんにご尽力いただいているか、また、そうした支えのもと、数多くの箕面の子どもたちが日本のみならず世界で活躍していることを改めて実感させられる大会でした。
☆新規採用教職員オリエンテーションが開催されました
2月19日(火)に来年度教職員として採用予定のかたを対象にオリエンテーションを行いました。当日は、小学校教諭24名、中学校教諭7名、栄養教諭1名 合計32名が参加しました。
オリエンテーションにおいて、自己紹介をしてもらったのですが、みなさん本当に教員なりたいという夢が叶った喜びと、これからの生活への期待や緊張が入り交じったような表情をしていました。
そんなみなさんも、1ヶ月半後には、それぞれ配属された学校において「先生」として子どもたちの育ちに携わることになります。もちろん、先生になってよかったと喜びを感じる時もあると思います。ですが、決してそんな日々だけではありません。辛く思い悩む時もあると思います。そんなときは一人で抱え込むのではなく、同時期に採用される仲間や、学校の先輩、同僚など話をしたり相談したりしてください。話すことで楽になることもありますし、自分では気がつかない解決法があると思います。
4月から子どもたちが待っています。私たち教育委員会の職員もみなさんを待っています。箕面の子どもたちのため、一緒に頑張りましょう!