こんにちは、地域創造部長(兼)みどりまちづくり部専任理事の広瀬幸平です。
台風4号に続き、台風5号くずれの熱帯低気圧の影響で大きな雨が降りました。今日は打って変わってさわやかな青空が広がっています。
さて、本日は私の順番ではありませんが、箕面市にとって喜ばしいニュースが飛び込んできましたので、飛び入りで紹介したいと思います。
経済情報誌 「会社四季報」 などでおなじみの東洋経済新報社という会社があります。 この会社は毎年、全国の市を対象に 「住みよさランキング」 を調査し、公表していますが、このほど最新結果がまとまり、発表されました。
この中で、なんと箕面市が全国で33位、大阪府内で 1位に輝いたのです! 市役所で働くものとして、これほどうれしいことはありません。
「住みよさランキング」 は、東洋経済新報社が公的統計をもとに、それぞれの市が持つ “都市力” を、「安心度」 「利便度」 「快適度」 「富裕度」 「住居水準充実度」 の5つの観点で分類し、採用14指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出して、その単純平均を総合評価としてランキングしたものです。
今回、対象となった市・区は、本年6月18日現在の788都市 (全国787市と東京区部全体) で、箕面市はそのうち33位、しかも大阪府内で第 1 位となりました。
昨年は東日本大震災が発生したため調査結果が公表されていませんが、一昨年のランキングと比較してみますと、一昨年が58位で 2年間で25位アップという大躍進です。
箕面市が今以上に住みやすく、自然環境に恵まれた住宅都市としてより一層発展できるように、これからも知恵をしぼり、汗をかいてがんばりたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 来年、さらにランクアップできるように!
箕面市では、6月1日から8月12日まで「あなたの1票が未来の箕面を築きます 8月12日は市長・市議会議員 選挙」統一キャンペーンを実施中です。