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箕面の魅力を再発見! “箕面に住む?” PartⅡ & ゆずるの “恋ダンス”

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 新年明けましておめでとうございます。
 政策総括監(兼)地域創造部長の広瀬幸平です。

 新しい1年が始まりました。 暖かいお正月でしたが、皆さまはどのようなお正月を過ごされたのでしょうか? 私は例年どおり、家族で近くの神社に初詣をし、おみくじを引きました。
 結果は 「大吉」。 お陰さまで気分よく新年のスタートを切ることができました。

 さて、今回は、前回のブログ で紹介した 箕面の魅力を再発見! “箕面に住む?” の続編として、住宅都市 “箕面” の魅力について、改めて皆さまに紹介したいと思います。
 また、併せて、箕面の山を背景に、“滝ノ道ゆずる” が軽快に踊る “恋ダンス” を動画で紹介します。

 

 箕面の魅力を再発見! “箕面に住む?”           
 

Point. 1 全人口・子ども人口ともに増加率が大阪府内で第1位!

 全国的に少子高齢社会の進展が著しいなか、箕面市の人口は平成20年4月 から平成28年4 月までの8年間で8,600人増加し、約6.8パーセントの増加率を記録しています。
 また、15歳未満の子ども人口が平成20年比で約14パーセント増加しており、ともに大阪府内でトップの増加率で、他の市町村を大きく引き離しています。
 これは、住宅都市として箕面市が高く評価された証であり、特に子育て世代に高く評価されていることを示しています。


Point. 2 “便利さ” と “自然の豊かさ” が絶妙なバランスで共存!

● “国定公園のそばに住む” という贅沢!

 箕面市は “明治の森箕面国定公園” を擁し、豊かな自然環境に恵まれています。 特に、箕面大滝に至る滝道は、阪急箕面駅から箕面大滝まで続く約2.7キロの遊歩道で、四季折々の美しい自然の中で、適度な距離を歩ける最高のウォーキングコースです。
 観光で訪れるだけでなく、箕面市に住まうことで、このすばらしい自然を “生活の一部” として日々体感できることは、この上ない贅沢で、週末には “滝道週末ウォーキング” が開催され、子どもから高齢者までたくさんのかたがウォーキングを楽しんでいます。


● とっても便利 交通アクセス!

 箕面市は国定公園が広がるみどり豊かな自然環境に恵まれながら、大阪都心へのアクセスが抜群な最高のロケーションを有しています。


 箕面駅から大阪梅田駅まで電車で最短22分、自動車でも新御堂筋(国道423号)を通ってかやの中央から梅田まで約20分と、通勤にも大変便利です。

 また、10キロ圏内に大阪国際空港、新大阪駅、主要高速道路があり、旅行や出張にもとても便利です。

 

 来年度末には箕面市の止々呂美地区にインターチェンジができる “新名神高速道路” が開通し、ますます便利になります。 加えて、平成32年度末には “北大阪急行線” が箕面市まで延伸し、大阪の大動脈である “地下鉄御堂筋線” と直結。 都心部へのダイレクトアクセスが可能になり、利便性が格段に向上することで住宅都市としての魅力は更にアップします。


● 新しい駅が 2つもオープン!

 平成32年度末には北大阪急行線が延伸し、市の中央部に新駅が 2つもオープンします。それぞれの駅周辺では特色を活かしたまちづくりを進めており、(仮称)新箕面駅周辺では、周辺部に残る農地や山並みになじんだ市民の交流拠点として、かやの広場や市民活動センター、オープンモール型の大型商業施設など、箕面らしい “便利で賑わいのあるまちづくり” をめざしています。

 また、(仮称)箕面船場駅周辺は、鉄道の延伸を契機として、物流のまちから人が集うまちへとシフトすることを考え、大阪大学箕面キャンパスの駅前への移転や市民ホールの移転、図書館、文化交流施設の整備などにより、“文化とビジネスの拠点づくり” をめざしています。


● “適度な田舎感” これが箕面の魅力です!

 箕面市は市街地の中に程よく農地が残っているまちで、“適度な田舎感” が魅力のひとつです。 かやの中央の周辺や新稲地区、粟生地区にまとまった農地が残されており、北部にある止々呂美地区には大都市近郊とは思えないような田園風景が広がっています。

 地元農家の皆さんがつくる新鮮でおいしい “箕面産” の農産物は、箕面駅前やかやの中央など市内4ヶ所の朝市で販売されており、市内小・中学校の給食にも使われています。

 そのほか、箕面の特産である 「ゆず」「びわ」「山椒」 なども、季節にあわせてご家庭で味わうことができます。


● 週末は家族でキャンプ! “スノーピーク箕面キャンプフィールド”

 市北部の止々呂美地区に、日帰りバーベキューや宿泊もできるキャンプフィールドがあります。 森の中で鳥のさえずりを聞きながらのんびり過ごす時間は何よりの贅沢です。初心者向けにキャンプ体験や講座も開催されていますので、気軽にチャレンジすることができます!


Point. 3 子育てしやすさ日本一!

● 高校卒業まで子どもの医療費を助成!

 箕面市は独自に子どもの医療費を助成しています。これまでは中学卒業までを対象としていましたが、本年4月から対象年齢を高校卒業までに拡大することを決定しており、所得制限はありません。
 病院にかかっても、負担は一日最大500円のみで、深夜・休日、365日体制で救急対応する北摂地域唯一の豊能広域こども急病センターも市の中央部にあり、急な病気でも医療体制は万全です。


● 働く保護者の味方! 保育所・幼稚園の充実

 箕面市は待機児童ゼロをめざし、平成27年度までの5年間で約700人分の保育所定員を増員しました。 今後は、いつでも子どもを預けられる “通年の待機児童ゼロ” をめざして、平成31年度までに更に485人分の保育所定員を拡大する予定です。

 また、箕面市独自の施策として、保育所並みの長時間保育ができる私立幼稚園を “子育て応援幼稚園” に指定し、府内トップの充実した補助金制度で公立幼稚園と同じ保育料を実現しています。
 すでに市内すべての幼稚園に加え、市外の園を指定しており、公立幼稚園と同じ保育料で長時間保育を提供できる私立幼稚園の存在は、働く保護者の強い味方です。


● 雨の日でも遊べるキッズコーナー!

 市内には、自由に遊べるキッズコーナーと子育て支援センターが合計10カ所あり、雨の日でも子どもたちが元気に遊べます。
 子育て支援センターには、保育士などのスタッフが常駐し、0歳からのふれあい遊びや、親子で一緒に楽しめるプログラムもあり、新しいパパ友、ママ友が見つかる場所にもなっています。


● 小・中学校で9年間一貫した教育を実施!

 全ての市立小・中学校では、小中一貫したカリキュラムが組まれており、子どもたちはのびのびと成長できます。中でも、「とどろみの森学園」 と 「彩都の丘学園」 は9年間同じ敷地で学べる施設一体型の小中一貫校で、先進的な教育環境が整い、市内の小中一貫教育をリードしています。


● 小・中学校で毎日英語教育を実施!

 箕面市では、全市立小・中学校の全学年で、毎日、英語の授業を実施しています。そのうち毎週1回以上、ネイティブが英語授業に参加するほか、遠足や水泳などの学校生活でも英語でのコミュニケーションを取り入れています。


● 箕面産野菜で安全・安心な学校給食!

 全ての市立小・中学校で、各校内で調理したての給食を提供しています。 箕面市農業公社と連携し、給食食材は地元農家から安全・安心で新鮮な “箕面産” 野菜やお米を調達。 地産地消の給食で食育にも取り組んでいます。 また、食物アレルギーの対応も行っています。


● 保育所、幼稚園、小・中学校の耐震化率 100 パーセント!

 全ての市立保育所・幼稚園・小・中学校の耐震化は100パーセントです。ガラス飛散防止フィルムの貼り付けも全校実施しており、もしもの災害時も安全です。また、全市立小・中学校にエアコン・エレベーターを設置。 トイレをリフォームし、洋式化するなど衛生面や環境づくりに配慮しています。


Point 4 安全・安心なまちづくり!

● 全ての通学路や公園に防犯カメラを設置!

 箕面市は 「大阪で一番安全なまち」 をめざし、全ての通学路や公園に防犯カメラを設置しています。その数は 1,000台以上で、今年度末には1,650台が設置される予定です。
 その効果は大きく、設置前と比べ、子どもへの声かけなど不審者情報やひったくりなどが半減しています。

 また、自治会に対し、防犯カメラ設置費用の補助もしているので、自治会も地域でカメラの設置を進めています。


● 全市域で Bluetooth を活用した “見守りサービス実証実験” を実施!

 民間企業と共同で、子どもが安心して外出できるよう、市全域で近距離無線通信 Bluetooth を活用した “見守りサービス実証実験” を実施しています。

 この見守りサービスは、株式会社 otta が開発し特許を取得したもので、ペンダントサイズの小型発信機を持つ子どもが、検知ポイントや “見守りアプリ” の入ったスマートフォンの近くを通ると、その位置情報がサーバに通知され、学校が子どもの位置情報を確認できるシステムです。


● 災害時に地域を守る “地区防災委員会” を小学校区ごとに設置!

 災害が起きたとき、地域で地域を守ることができるように、小学校区ごとに “地区防災委員会” を設置。 箕面市役所の職員もその地区専属の地区防災スタッフとして参加し、行政と地域が協力しながら、地域の人の安否確認や救助、避難所の運営など、日頃から防災訓練を重ねて、いざというときに備えています。

 

まだまだこのほかにも
  ➢ 子どものインフルエンザ予防接種費用の助成
  ➢ 無料のがん検診
  ➢ 市独自の不妊治療費助成
  ➢ 学童保育の延長利用 ( 19時まで!)
  ➢ 市役所窓口業務、土曜日開庁
  ➢ 充実した図書館 (市内に 8館!)
  ➢ 市内取扱店でサービスが受けられる箕面まごころ応援カードの発行
  ➢ 市内の緑を増やす活動へ助成
  ➢ ボランティア活動、市民活動のサポート
などなど、箕面に住めば、お得なメニューがたくさんあります。


 前回のブログ でお知らせしたとおり、箕面市は昨年12月1日、市政施行60周年を迎えました。 人口は現在 13万6千人に達し、引き続き増加傾向にあります。 また、毎年、東洋経済新報社が発表する “住み良さランキング” で 5年連続 “大阪1位” を獲得するなど、住宅地として高い評価を得ています。


 今回のブログでは、改めて 住宅都市 “箕面” の魅力を紹介させていただきました。
 転居をお考えの際には、ぜひとも “箕面” を選択肢としてご検討いただきたいと思います。 自信を持ってお勧めします。


小冊子 “箕面に住む?” の詳細は 【こちら】 をご覧ください。    

 

 ちょっとひと息 …。 ゆずるの “恋ダンス!” 
 

 昨年大ヒットしたテレビドラマ “逃げるは恥だが役に立つ”。 ご覧になったかたが多いのではないでしょうか。
 このドラマの主題歌にあわせて 新垣 結衣 さんや 星野 源 さんが踊った “恋ダンス” が話題を呼び、たくさんの人が動画をアップしていますが、これに負けじと箕面のPRキャラクター “滝ノ道ゆずる” がダンスに挑戦しました。
 秋晴れの青空のもと、箕面の山を背景に気持ちよさそうに踊る “ゆずる”。 かわいくて、見ると心がホッコリして和みます。
 ひと息入れて、ぜひ一度、ご覧になってください!


滝ノ道ゆずる★恋ダンス

 


「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


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