みなさん、こんにちは、子ども未来創造局 担当部長の木村です。
非常に強い台風15号の影響で、大阪府では今日の夕方から明日の明け方にかけて局地的に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。今後の気象情報など情報収集に努めていただき、早めの対策をお願いします。
さて、来週で8月も終わり、9月を迎えます。
私の所管する幼稚園では、夏休みも終わり登園がはじまります。
子ども達は、日に焼けた笑顔で、先生と友達と、夏の思い出に話が弾むことでしょう。
私はといえば、この夏、特に旅行することもなく、里帰り(箕面が里ですが・・・)することもなく過ぎていきました。
子どもが大きくなってからは、夏に旅行することも少なくなりましたが、9月の連休には、どこか、秋を感じれる涼しいところに行けたらいいなあ と密かに企んでいます。
ところで、今日は、即席ラーメン記念日だそうです。
1958年の今日、世界初のインスタントラーメン、皆さんご存じの「●●ラーメン」が●●食品(大人の事情により商品名・企業名は想像してください)から発売されました。
日本人の栄養状態が完全ではなかった時代、厚生省は、このラーメンを妊産婦の健康食品として推奨し、1960年には、このラーメンにビタミンB1、B2が添加されるようになり、厚生省から「特殊栄養食品」との認可を受けたそうです。
(注:写真と先ほどの商品は一致しません)
私は、無類の麺好きで、昼ご飯は、ほとんど毎日麺類を食べています。ラーメンはもとより、蕎麦・うどん・そうめん何でもこいです。
ただ、子どもの頃から食べ親しんでいるこのインスタントラーメンだけは、必ず家に常備し、たまに無性に食べたくなって深夜に食べてしまうのは、私だけでしょうか?
「子育てしやすさ日本一」を目指す箕面で保育士として働きませんか!
箕面市は彩都地区や森町地区のみならず、市内全域で就学前児童が増加しています。
その受け皿として、箕面市内には、公立保育所4カ所、民間保育所が小規模な保育所も含めて19カ所あります。
本市では、待機児童対策として、平成22年の保育定員1325人から平成26年には1740人に415人分拡大しましたが、未だに待機児童の解消には至っていません。
待機児童解消に向け、第3次箕面市子どもプランでは、今後、5年間で485人分の保育所定員の拡大を行う予定ですが、いくら保育所を作っても、子ども達を見守り、保育を行う保育士のかたがいなければ、この計画は絵に描いた餅になってしまいます。
そこで、保育士を目指す学生さんや、既に保育士資格をお持ちのかたで一旦退職したが再度保育士として働きたいと思っておられる方に対し、是非、箕面市内の保育所で働いてもらおうと、本市独自の2つの支援制度を作ることとしました。
●学生支援補助金制度
将来、箕面市で保育士として働いてくれる学生の皆さんを対象に財政的支援を行います。
:補助額
・2万円/月 (補助の決定から卒業まで・最大4年間)
:補助対象のかた(以下、3点をすべて満たすかた)
1.現在大学や専門学校で保育士養成課程を学んでいるかた
2.箕面市に住民票がある、又は、下記箕面市の提携大学等に在学しているかた
3.卒業後、市内の保育所(公民を問いません)等で保育士
(常勤・非常勤は問いません)として最低でも5年間働く意思のあるかた
(注)但し、保育士資格を取得しなかった場合や、卒業年の翌年の4月までに箕面
市内の保育所等に就職しなかった場合、5年間箕面市で勤務しなかった場合
などは補助金の返還が必要となる場合があります。
<箕面市の提携大学等・ 以下の大学の短期大学部を含みます>
・大阪青山大学・箕面学園福祉保育専門学校・大阪成蹊大学・千里金蘭大学
・武庫川女子大学・園田学園女子大学 ・神戸親和女子大学
●新規採用保育士生活支援補助金制度
:補助額
・2万円/月
:補助対象のかた
・箕面市に住民票があり、市内の民間保育所等に平成27年10月1日以降に
採用される正規雇用の保育士のかた
:補助期間
・上限3年間
箕面市は、保育士をめざす学生さん・そして新規に保育士として働く保育士の皆さんを支援します。
「子育てしやすさ日本一」をめざす、緑豊かな・すばらしい環境の箕面市で保育士として楽しく働きませんか。
皆さんの申し込みをお待ちしています。
なお、詳しくは、9月号の広報紙・市HPをご参照ください。
また、疑問点などがあれば、子ども未来創造局 幼児教育保育室(072-724-6737)までお問い合わせください。
子ども達のためにたくさんのおもちゃや椅子を寄贈いただきました!
株式会社日本育児さまから、箕面市の子ども達の為に、おもちゃなどを寄贈したいとの申し出をいただきました。
日本育児の社長さんは、前消防長の室留さんのご友人で、その紹介で、今回寄贈いただくこととなりました。
色々と検討した結果、この夏、私の執務している前の別館2階のキッズコーナー横の飲食コーナーでたくさんの親子連れが、お昼ご飯を食べているのに、その横にあるテーブルに子どもさん用の椅子がないことに気づきました。中央図書館やライフプラザにあるキッズコーナーの机にもないとのことで、この椅子や子育て支援センターや出張子育て広場で遊ぶおもちゃを寄贈いただくことにし、日本育児さまに申し入れたところ、快く寄贈してくださいました。
親子連れが楽しくお昼ご飯を食べたり、飲み物を飲んだり、これからたくさんの子ども達がこの椅子に腰掛け、満面の笑顔を私たちにも見せてくれるのではないかと楽しみにしています。
株式会社日本育児さま 本当にありがとうございました。
寄贈いただいた物品は大切に使わせていただきます。
(早速、キッズコーナーに置かしていただきました)
(モデルは、室留さんの初孫 室留光希(こうき)ちゃん10ヶ月です)
(前消防長室留さん・(株)日本育児石迫専務さま・私)
おやしらず!
先週の火曜日、既に就職し、結婚もしている●●歳(個人情報です)の長女が、おやしらずを抜く手術をしました。
既に、上のおやしらずは、抜いているのですが、下の2本が歯茎の中で横向きに生えており、このままでは、支障(すいません何の支障があるのかは知りません)があると行きつけの歯科の判断で抜くこととなりました。
何か、手術が難しいらしく、総合病院で全身麻酔の上手術とのこと、その日ちょうど夏休みを取っていたので、父親の株を上げるために (いや娘のことが心配で・・・)、手術に立ち会うことにしました。
手術室へは、1時30分に入り、なんと出てきたのが5時
その間、私は控え室で爆睡していましたが・・・・・
この爆睡は、娘に妻が告げ口しており、父親の株は残念ながら少し下がりました。
翌日には、ほっぺたが腫れて、ドングリをいっぱい口に入れたリス状態となっていました。
(すいません、そんなにかわいくありません)
入院も1週間・・・・・・その間のご飯も流動食・・・・抜いたとこも痛いとのこと。
実は、私も下のおやしらずが娘と同じく横を向いて生えており、歯医者さんからは、毎年レントゲンを撮るたびに、まだ、手術はいいか・・・・・と言われてきました。
娘の姿を見て、歯医者さんがどう言おうと、このおやしらずは墓場まで持って行こうと、心に誓った娘のリス顔でした。
「ゆるキャラ(R)グランプリ2015」が8月17日(月曜日)から11月16日(月曜日)まで 開催され、市では11月16日までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。