こんにちは。健康福祉部の大橋です。
今回のブログは、「歯と口の健康」川柳コンクールの告知からはじめさせていただきます。
箕面市では、毎年6月に「歯っぴい健康フェスタ」を箕面市歯科医師会とともに開催し、「歯と口の健康」をテーマにした子どもたちの図画・ポスターコンクールと、どなたでも応募できる川柳コンクールを行っています。
今年も6月9日(土)、総合保健福祉センター「ライフプラザ」で「歯っぴい健康フェスタ2018」を開催し、ご応募いただいた図画・ポスターと川柳の作品の中から、箕面市長賞・箕面市歯科医師会会長賞などいろいろな表彰を予定しています。
今日から明るくユーモアに富んだ川柳を募集していますので、ふるってご応募ください。
私も1つ
“そだね〜 答える 口元 輝く歯”
平昌オリンピックで、銅メダルに輝いたカーリング女子。「もぐもぐタイム」も話題になりましたが、笑顔で「そだね〜」と仲間と作戦を立てる選手たちの爽やかさが感動を生んだのではないでしょうか。
その口元には輝く歯、胸には銅メダルをイメージした愚作でした…(涙)
さて、ゴールデンウィークも「あっ」という間に過ぎてしまいましたが、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、例年帰省していたのですが、今回は帰省せずに、ほとんど家で過ごしました。唯一、4日朝から『高槻JAZZ STREET』に行き、1日ジャズやボサノバの音楽を堪能してきました。
久しぶりのJAZZ STREET、昔はなかったように思いますが、バスで約30分、市内巡回しながら、ミュージシャンと乗客が一体となって音楽を楽しむ企画。なかなか楽しかったです。
それにしても、7日も休日があったにも関わらず、振り返ると外出は1日だけ、あとの6日は何をするでもなく家で過ごしてしまい、今更ながらに勿体ないことしたと後悔しています。
「趣味は?」と聞かれれば、「読書、あとウ~ン・・・」意外と答えに窮する自分。定年まであとウン年、何か趣味を見つけなければと考えさせられたゴールデンウィークとなりました。
私のように趣味がないかたや、新しい趣味を見つけたいかた、箕面市では、60歳以上の方を対象に、毎年「箕面シニア塾」を開講し、今年も受講生の募集が始まりました。
箕面シニア塾は、「楽しく仲間づくり」「健康な暮らし」をテーマにした高齢者の皆さまに人気のある、箕面オリジナル講座です。昨年度「健康に寄与する」又は「次につながる」ことを意識したプログラムに改変し実施したところ、新規応募者数が大幅にアップしました。今年度は、より多くの「初めての参加者」を増やすために、プログラム数を昨年の10(定員400人)から15(定員600人)に拡大し、開校します。
2018年度のプログラムですが、まずは文化系。
続いて、運動系
募集要項など詳しくはこちらをご覧ください。
今年も、多くのかたの応募が見込まれます。プログラムによってはすぐに定員となる可能性がありますので、早めのお申し込みをお願いいたします。
箕面市ふるさと納税の利用を市民のみなさまに呼びかけるため、2018年7月31日(火曜日)までの間「えっ、箕面市民も寄付できるの?箕面市ふるさと納税!」を統一キャンペーンとして展開します。